活動紹介

みんな子どもたちのために頑張っています

若者支援事業

先日、里親更新研修に参加してきました。

弊社の若者支援事業は主に、自立援助ホームとファミリーホームです。

では里親とは…

どれも事情があり親と暮らせない子どもが住む場所という漠然的なイメージはあるかと思います。

しかし、それぞれには特徴があり、児童福祉法に基づきはっきりと区分されています。

自立援助ホーム

弊社の施設「夢ぽーと」も、この自立援助ホームという施設養護に分類されています。
夢ぽーとの各施設には心理学・法学を修めている施設長や、労働局の経験者、海外施設経験者の施設長などがおり、それぞれが持っている経験を活かし日々子どもたちの指導にあたっています。


自立援助ホームとは

なんらかの理由で家庭にいられなくなり、働かざるを得なくなった原則として15歳から20歳まで(状況によって22歳まで)の子どもたちに暮らしの場を与える施設です。
生き生きと生活できる場、安心して生活できる場を提供し、大人との信頼関係を通して社会で生き抜く力を身に付け、子どもたちが経済的にも精神的にも自立できるように援助する事を目的としています。

全国自立援助ホーム協議会HPより

対象年齢は義務教育終了後の15歳~とされ、その中で一つ大きな目標として「就職」があります。
就職後も、しばらくは施設で生活をしたり、退所後も子どもたちが社会で孤立しないようアフターケアも求められる「社会的自立」に特化した施設です。

自立援助ホームとはその名の通り、子どもたちが社会を生き抜く力を身につけ自立することを目的とした施設です。
施設長をはじめ職員たちは、最も身近な社会人のモデルとなり、希望ある大人たちの姿を見せてあげなければなりません。

里親

では里親とはどんな人たちでしょうか。
里親は家庭養護に分類され、乳児から18歳ころまでの子どもたちが受け入れられています。


里親制度とは

里親制度は、何らかの事情により家庭での養育が困難又は受けられなくなった子ども等に、温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での養育を提供する制度である。
家庭での生活を通じて、子どもが成長する上で極めて重要な特定の大人との愛着関係の中で養育を行うことにより、子どもの健全な育成を図る有意義な制度である。

里親委託ガイドラインより

「温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での養育を提供する」

社会で生きるためよりも前に、まず人として幸せな人生を過ごすために必要な経験をつんでもらう事を目的としています。

家族の愛に包まれて育つことができる「子ども期」は、社会の中で他者と関わりを持ちながら生きるための力を獲得するために絶対的に必要であり、とても重要な時期です。
人に信用してもらい、自分も人を信用することを身につける時期なのです。

そんな大切な時期の子どもを家庭に迎え入れ、共に生活していく重大な役割であるため、要件や研修が必要となります。
・心身ともに健康であること
・経済的に困窮していないこと
・子どもの養育に熱意があること
・虐待などの問題がないこと

を前提とし、基礎研修・登録前研修・養育実習を経て都道府県から修了認定を貰います。
その後、それぞれの地域でひらかれる審議会等で審査が行われ里親として認定されます。

そして里親には、子どもの福祉を理解し、社会的養護の担い手として関係機関等と協力し、子どもを養育することが求められ、定期的な更新研修も行われます。

また、ファミリーホームを開設する際には里親として認定されていることが条件となります。

ファミリーホーム

弊社の施設「MOMMY」はこのファミリーホームに分類されています。


ファミリーホームとは

厚生労働省が定めた第二種社会福祉事業で「小規模住居型児童養育事業」を行う住居を「ファミリーホーム」といいます。
「ファミリーホーム」は、家庭環境を失ったこどもを里親や児童養護施設職員など経験豊かな養育者がその家庭に迎え入れて養育する「家庭養護」です。
事業という言葉がつきますが、あくまでも養育者の家庭の中で、5~6人のこどもを預かり、こども同士の相互の交流を活かしながら、基本的な生活習慣を確立するとともに、豊かな人間性及び社会性を養い、将来自立した生活を営むために必要な知識及び経験を得ることに主要な目的があります。

日本ファミリーホーム協議会より

ファミリーホームを開設するには、里親としての経験が豊富、もしくはその経験と同等以上の能力を有することを都道府県知事に認められている必要があります。
ベテランの里親さんが、より多くの子どもたちを一度に預かることができる場所ということです。

施設に来る子どもたち、里親に受け入れられる子どもたち、どの子もみんな色んな事情を抱えて新たな環境で生活をします。

どのケースでも共通して言えることは、
子どもたちの人生を預かる責任ある場所であり、子どもの未来をより良くするために、今できる事を最大限行い、関連機関と連携をとり養護の質を高め続ける必要があるという事です。

弊社では自立援助ホームである「夢ぽーと」、ファミリーホームである「MOMMY」を国内外の複数ヵ所で運営しています。

職員たちは定期的に情報交換をして、上手に連携をとりながら運営をしています。

自立援助ホームの運営において、里親の経験がとても役に立ちます。

その逆もまた然りです。

当たり前ですが、自立援助ホームにも「温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境」が必要ですし、
里親・ファミリーホームにも「魅力的な社会人のモデル」となる大人が必要なんです。

施設にはそれぞれ特色があっても、根本は同じ。

子どもたちに欲しい未来を掴みとってもらうこと。

自立援助ホームの経験も、里親の経験も、ファミリーホームの経験も併せて

全ての施設で活かしています。

そうすることで、養護の質を高め続けています。

更に、弊社のその他の事業
海外事業・語学学校設立・留学生の受け入れや会社の人脈に至るまで、子どもたちの役に立ちそうなものは全て活用しています。

子供たちの将来は、最も身近な大人の手にかかっています。

どんな事情があれ、過去を変えることは誰にもできません。
ならば私たちが子供たちに対して出来ることは、将来を豊かにすること。

そのためには、私たち職員が日々の生活を通じて、この世界の広さや楽しさを伝えることが出来ればと思います。

施設の職員様、これから施設を立ち上げようと考える方々へ

どんな形態の施設でも、相手にするのは一人の人間。抱えている問題も様々で、その表現の方法もそれぞれです。
施設を運営される方の中には戸惑い、問題を抱えている方もいるのではないかと思います。

ですが、それを一人で抱え込み悩まないでください。支援をする立場の方が誰かに助けを求めることは、決して悪い事ではないのです。
弊社の培ってきた若者支援に関わる知識や経験は、きっと何かお役に立てることがあるかと思います。

詳細はこちらから

弊社の各施設の職員が協力し合うように、全国各地にある施設同士がより一層協力し合って支援の輪が強固に大きくなることを心より願っています。

企業情報
本社

〒861-4113
熊本市南区八幡6丁目5-1

TEL : 096-357-9151

本部

〒860-0042
熊本市中央区小沢町19-1-1002

TEL/FAX : 096-202-5842

台湾

〒220-65
新北市板橋区民族路58-4

TEL/FAX : 02-2751-3788

設立日

2014年12月26日

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